結婚したいけど出会いがないそんな時は婚活アプリやサイトの利用をおすすめします。
婚活アプリやサイトは多く、どれを利用すれば結婚相手を見つけることができるかわかりません。
婚活目的以外にの、恋人探しや遊び相手、セフレ探し目的のアプリやサイトもあります。
今回は婚活目的の女性が多く、真剣な婚活目的のアプリなどを紹介しますので参考にして下さい。
ゼクシィ縁結び
CMなどでもお馴染みのゼクシィが運営しているゼクシィ縁結びは婚活におすすめです。
ゼクシィ縁結びは価値観を重視した相手探しをしており、まず18の質問で価値観診断を行い、それにあった女性を4人/日紹介してくれます。
そして業界初のコンシェルジュによるデート調整代行サービスがあり、日時や場所を調整してくれます。
2020年9月1日からは恋活アプリゼクシィ恋結びと統合され、出会える女性の数も増えます。
ブライダルネット
ブライダルネットは一部上場企業IBJが運営しており、安心安全に利用できる婚活アプリです。
女性会員の年齢は30代が約50%、20代が約25%になっています。ブライダルネットの年間推定成婚数は638人なっています。
特長として条件で探す・人柄で探す・共通点で探す・価値観で探す・希望条件で紹介・人の手による紹介・価値観で紹介の7つの出会いの機能があるので理想の女性と出会えやすくなります。
また一人ひとりに担当のカウンセラーが付き、プロフィールなどの添削、お互い気になっている会員の紹介、デートのアドバイスを行ってくれます。
マリッシュ
マリッシュという婚活アプリを利用して欲しいのが、バツイチやシンパパなどの出会いに積極的になりにくい男性です。
他婚活アプリなどはバツイチなどの利用を禁止しているわけではありませんが、マリッシュはバツイチなどにポイント増量などの優遇しています。
登録している女性の割合は30代~40代で約70%になっています。特に40代は約33%と高い割合になっており、他婚活アプリにはない特長です。
若い女性を探しているや初婚相手を望んでいるなら、上記2つの婚活アプリがおすすめと言えます。
婚活アプリのメリットは?
婚活アプリなどを使うメリットの一つ目はいつでも利用できるということです。場所や時間を選ばないので通勤や休憩時間などを利用していろんな女性を探すことができます。
さらに婚活アプリは多くの結婚を真剣に考えている女性がいます。恋活アプリなどは女性は基本的に無料で利用できますが、婚活アプリは男性女性どちらも有料となっているので真剣度が違います。ゼクシィ縁結びとブライダルネットは女性も有料となっています。
そして婚活アプリでは、印象の良いプロフィールの書き方やメッセージの書き方などもアドバイスが貰えるため、マッチング→出会いの可能性が高くなります。
最後に婚活アプリは費用を抑えることができます。結婚相談所は入会金や登録料、成婚料などが必要になりますが、婚活アプリなどは月3,000~4,000円程度で利用でき、長期プランを利用すれば安く利用できます。
- いつでも利用できる
- 多くの婚活に真剣な女性と出会える
- アドバイスを貰える
- 費用が抑えられる
婚活アプリのデメリットは?
婚活アプリなどのデメリットの一つ目は実際会ってみるとギャップがあることです。一番ありえるのはやはりプロフィール写真とのギャップでしょう。少ないかもしれませんが、結婚に対する真剣度にもギャップがということもあり得ます。
そしていろんな女性が登録しているため、もっといい女性がいるはずと妥協できなくなり、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性があります。
婚活アプリは誰かに強制されるものではないので、いつ辞めるかは本人次第になります。前払い制で金額もそこまで高くもないので続かないことも考えられます。多くのアプリは登録は無料なので登録だけならいいですが、有料会員登録するのは絞った方がいいでしょう。
- 会ってみるとギャップがある
- 妥協できなくなる
- 面倒になり辞めてしまう
婚活アプリの注意点
婚活アプリやサイトを利用する時は運営会社をチェックしましょう。大手企業や老舗企業がやっているアプリやサイトは身分証明書で身元確認を行わないとメッセージ交換などはできなくなっています。
個人情報から特定されないようにしましょう。プロフィールに特定されるような情報を書いたり、メッセージ交換で℡番号や住所などを教えてしまないように注意を払いましょう。簡単に相手を信じることは辞めておきましょう。
プロフィールでは見栄を張って嘘を書くのは辞めましょう。プロフィール写真や年収などを良く見せるのではなく等身大が一番です。嘘を書けば会える可能性は上がるかもしれませんが、結婚できる可能性は下がりますよ。
相手のプロフィールもしっかりチェックしましょう。顔写真はわかりませんが、年収(職種の割の多いなど)や結婚に対する考えなどをチェックして、気になることはメッセージで聞いておかないと実際会った時にギャップが生じてしまいます。
- 運営会社を確認
- 個人情報の漏洩
- 嘘のプロフィール
- 相手のプロフィール